新宮市議会 2022-09-06 09月06日-01号
去る7月12日に、議長と岸谷事務局長、大居主任の3名が、損害賠償事件の控訴審の裁判の傍聴に、大阪の高等裁判所に赴かれていることについてお聞きします。 この損害賠償事件は、元市議会議員の女性が現職男性議員を相手に新宮市に対して損害賠償を求めた事件であります。すなわち、国家賠償法に基づき裁判が行われ、第1審で新宮市が敗訴しました。
去る7月12日に、議長と岸谷事務局長、大居主任の3名が、損害賠償事件の控訴審の裁判の傍聴に、大阪の高等裁判所に赴かれていることについてお聞きします。 この損害賠償事件は、元市議会議員の女性が現職男性議員を相手に新宮市に対して損害賠償を求めた事件であります。すなわち、国家賠償法に基づき裁判が行われ、第1審で新宮市が敗訴しました。
ほいたら控訴審で弁明しないと言うたんですよ。市長は裁判所へ行くわけじゃないんやから、税金で弁護士を雇っているんやから、市長が控訴審で弁明しないということは、雇ってきた弁護士に弁明させないということでしょう。させないということは、市長は、大西が負けることを希望しているんですよ。そしたら、負けたら、損害金は市民が払わんなんでしょう。違いますか。
そして、その補助参加人の控訴によりまして、市も引き続き控訴人となりますので、補助参加人とともに控訴審においては、対応していくこととなります。 ◆15番(福田讓君) 対応するとき、恐らく、前にもお聞きしたんですが、弁護士を採用しているんでしょう。以前は、伊藤弁護士ですね。その方が、また対応するんですか。 ◎総務課長(赤木博伯君) はい、そのとおりでございます。
さらに、田岡市長は補助参加人である大西議員が控訴したため、裁判は控訴審で争われるが、市としては、一審判決を受け止め、控訴審で弁明するつもりはないと答えた。こんな人権侵害、許されますか。我々市民、国民は、公正な裁判を受ける権利が憲法で保障されているんです。なぜこういう答弁するか、市長は大西が嫌いやさかいや。
また、控訴されておりますので、現時点で請求がありましたらすぐに支払う必要がありますが、それがなければ控訴審の結果がいつ出るか、またその結果次第によるものでございます。
そして、補助参加人の控訴によりまして、市も引き続き控訴人となりまして、補助参加人と共に控訴審として対応していくことになると顧問弁護士からは伺っております。 ◆15番(福田讓君) そうしますと、今まで市が出しております。なおかつ今度、当人が、現職市議会議員が控訴するとなったら、うちとしてはどのように進めるのか。あとそれ聞かな分からんもん。
なお、大阪高等裁判所における住民訴訟に関して、控訴審の令和2年11月24日付をもって、今回全ての件において控訴人が主張する行為は存在せず、全て請求は棄却するということで確定しております。以上でこの件に関しては全て終結したと考えております。 以上でございます。 ○議長(松谷順功) 10番、﨑山君。 ○10番(﨑山文雄) 今、課長から報告をいただいた中で、職員が処分されているんですよ。
しかしながら、この訴訟については、3月26日に1審であります和歌山地裁の判決が全面勝訴というようなことが出ましたが、控訴期限までに高野町在住のMさんが控訴されましたので、今後、控訴審におきまして訴訟を行っていくというようなことでございます。ちなみに私が被告でございます。 それでは、本定例会において御審議していただきます議案等に移らせていただきたいと思います。 報告は2件でございます。
一方で、議員御指摘の鳥取地裁の滞納処分取り消し等請求事件の控訴審では、広島高等裁判所松江支部の判決におきましては、行政処分庁は預金口座に振り込まれた児童手当相当額を不当利得として返還することとされたところでございますが、この判決は児童手当が振り込まれた直後の預金債権を差し押さえたという特定の事情下においてなされた処分の違法性が争われたものと理解してございます。
本議案の和解案により、前述の理由から、これ以上相手方と争うべき主張の違いは存在せず、万一控訴審判決において争点を見誤る判決がなされた場合、それはすなわち市民の利益を損ねる可能性も排除できないものと考えます。
このたび、大阪高等裁判所より和解の勧告がなされ、本市は訴訟代理人の見解も踏まえた上で、判決による危険回避と経済的合理性の観点から、控訴審での判決を仰ぐよりも、和解により解決を図るほうが有利なものであると考え、この和解勧告を受け入れることとし、今回、議案第83号の和解議案を提案させていただくものでございます。 以上でございます。 ○議長(寒川篤君) 2番。
上島局長の御答弁にもありましたが、8月23日に名古屋高裁で探偵会社社長の控訴審判決が言い渡され、一審判決を支持、弁護側控訴を棄却しました。9月上旬には判決が確定したと聞き及んでおります。これで関連するすべての事件の判決が確定したそうです。 2問目でも指摘しましたが、今回、プライム事件の対応についてもう少し早く対応できたのではなかったか、対応すべきではなかったかと思うのです。
昨年12月の判決は、脳性麻痺の方が、市が決定した1日12時間から13時間の訪問介護サービスでは日常活動に重大な支障が生じるとして、24時間介護を求めた訴訟の控訴審判決です。
ことし4月27日、この控訴審判決が大阪高裁でありました。岩田好二裁判長は、法の趣旨に反して違法とした大津地裁判決をほぼ支持し、県側の控訴を棄却しました。 昨年1月の大津地裁判決後、既に一部の自治体は行政委員の報酬に日額制を導入しており、この日の控訴審判決で見直しの動きはさらに加速しそうだと報道されています。
林業費、林業総務費につきましては、本宮町上切原市有林における入会権確認請求訴訟の控訴審に関する弁護士委託料、水産業費、水産振興費につきましては和歌山南漁協や地元町内会などで構成する芳養漁港いきいきふれあい漁村づくり協議会が実施する漁村活性化推進事業に対する補助金を補正し、その財源といたしましては前年度繰越金を充てるものです。 次に90ページをお願いします。
控訴審では一審判決を破棄する判決を出すために徹底的に闘う。提訴中の民事裁判をこの場で取り上げるのは笑止千万、議場を冒涜する行為でまともに反論する気にもなれない。大西さんは他人に厳しいが、自分には甘い人間ですね。20年前になりますか、弁護士法違反で新宮署に刑事告訴され、5万円の処分だったと聞きましたが、無罪とは違いますね。
自分の私にとった行動を棚に上げて、下地の味方をしくさってという感情むき出しのばかばかしい提案にはまともに反論するのもかいだるい話ですが、いずれにせよ控訴審では原判決を破棄するという公正な判断をいただけるものと確信しております。そのときには、私の名誉を傷つけ無礼な行動をしたあなた、賛同した福田議員に対してはそれなりの責任はきっちりとってもらいます。いいですね。
ただ、下地議員もやはりまだ主張が控訴審で争うと言っているのやから、やはりそれまで下地君にも権利があるので、僕はどうしても判断はつきません。なんとかその辺を皆さん一緒に考えていただけませんか。 ○議長(上田勝之君) 22番、榎本議員、5番、屋敷議員の議事進行について、討論終了後休憩をとりたいと思います。 24番、辻本議員。
この間、梅原への産廃施設問題の裁判を闘っておりました和大周辺地区住民の反対運動の高まりの中で、市が一審判決を不服とした控訴審において、和歌山市の不許可処分に対し、会社側は訴えそのものを取り下げ、和歌山市及び住民側の完全勝利で終結いたしました。 私は、築港自治会役員の方々と、この6月18日、住民勝利集会に参加させていただき、感動と大きな勇気を与えていただきました。
総務管理費中、一般管理費、8節報償金 412万円の増額補正にも関連して、委員から、今回の損害賠償請求事件を見ても、控訴審で勝訴したにもかかわらず、多額の報償金を支払わなければならないといった点で、弁護士会報酬規定に基づき支払っていることは一定理解もするが、昨今の社会情勢の中、行政を対象とした訴訟がますます増加するのではないかと懸念されることからも、かかる報酬金の減額等も含め、いま一度関係機関に働きかけられたいとの